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2019年10月25日 金曜日

契約上の裁判管轄

ビジネス契約書ではほぼ必ず管轄裁判所の定めが規定される。
たいてい、契約書を作成した側の本社所在地の裁判所であるが、
取引関係・内容により、相手方または、東京または大阪地裁、と定められる。
地元の裁判所に定めても控訴審では高等裁判所所在地となるとはいえ、
一審の裁判所が地元かどうかで訴訟リスクが大幅に異なるため、実務上は極めて重要な条項である。

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